今年の干支・来年の干支・・・
目次
おすすめの午年の置物・縁起物
午年はとても元気な馬が主役の年。風水で馬は生命の象徴とされています。エネルギーが半端なく強いんです。たとえば、車などのパワーを、推し量る単位に馬が使われています。「一馬力」という言葉ですね。そして古来から騎馬隊・騎馬戦といわれるように戦いでは重要な戦力でした。歴史ある車メーカーのフェラーリなんかはエンブレムに使っていますね。
そして、縁起力も強いんです。絵馬に代表されるように神様ととても近い動物だったようです。神社には馬の像が立っているところも多いですね。神馬(しんめ/じんめ、かみうま)という馬です。昔は祈願のために本物の馬を奉納する習わしがあったそうです。今では贈るほうも受け取る神社にも負担が大きいので本物の馬を飼育しているところは少なく、その代わり生まれたのが「絵馬」です。絵馬の独特な形は、神馬舎・神厩舎を表しているそうです。身近なところに、なるほどと思うような知らないことが、たくさんありますね。
▲午の置物・縁起の良い白馬 土鈴
午年の置物と馬の縁起物を選ぼう!
新年を迎えるために!めでたいお正月飾り!午の置物!馬がモチーフになった縁起物!
企業には馬をモデルにしたトレードマークもたくさんあります!午の生命力と縁起力にあやかりたい気持ちがあるようです。午の置物は子宝祈願や健康祈願の縁起物としても最適です。インテリアとして和室やリビング、玄関にも飾りましょう!人気の干支の置物は年末にすぐになくなっちゃいますのでお気に入りがあったら早めにゲットしてください!
▲置物だけでなく午年・馬グッズもご覧いただけます!(今年または来年の干支がメインで表示されます)
おすすめ午年グッズ!
★午年のストラップ、ブレス、ペンダント、ネックレス、バッグ、お箸、勢至菩薩像など午にまつわる縁起物がたくさん!午以外の干支グッズも豊富にあります!
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午年にお勧めの開運財布
午年に買うお勧めの縁起の良いお財布があります。午年の人が買うのもいいかも。
馬が九頭、走っているので馬九行く。(何事もうまくいく)
結局、開運財布なので誰が持ってもよさそうです。さらに詳細はコチラのサイトが便利です。
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午年の年賀状・イラストを探す
年賀状などで使える無料のイラストを紹介!
午年の馬素材はバリエーション豊か♪いろんな馬のイラストからオリジナリティあふれる年賀状を作ってください♪
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午年とは?馬とは?
午年は「馬」。「うし」と読み間違える方もいますが「うし」は「牛」です。横棒を突き抜けます。牛には角があって馬にはないということです。干支の場合は「丑」で「うし」です。午はなぜか「午後・午前」で使われている漢字と同じです。
- 午(うま)は十二支のひとつ。前年は巳年、次の年は未年です。
- 連続読みでは十二支(ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)の中で第7番目に読まれます。
- 午年は、西暦年から10を引いて、そこから12で割るとちょうど割リ切れます。
- 「午の月」は旧暦にあてはめると5月(概ね新暦6月)ころになる。
- 午の刻はお昼の12時を中心とする約2時間(午の上刻 =11時台、未の下刻 =12時台)つまり、午前11時から午後1時までをあらわします。午は12時を表すので「正午」は正に12時!という意味です。これを境に前を午前、後を午後とよびます。
- 古代中国より受け継がれた自然哲学思想である陰陽五行で干支の午は「火気」にあたる。
- 午の方位は南の方角です。子午線の午はこの語を由来としています。
メモ子午線(しごせん)とは地球の赤道と直角に交差するように両極を結ぶ線であり、地球を一周する大円です。
午年はいつ?
西暦 2014年、2026年、2038年、2050年...が午年(うまどし)です。
干支 午年の種類は?
庚午(かのえうま、こうご)、壬午(みずのえうま、じんご)、甲午(きのえうま、こうご)、丙午(ひのえうま、へいご)、戊午(つちのえうま、ぼご)の5種類です。60年で以上の5種類の干支を一周します。
午年の馬のことわざ・格言・故事など
- 左馬・・・「馬」の字を左右逆に書いた文字。縁起物の良い文字とされ、富の象徴とされている。
- 人間万事塞翁が馬・・・人生における幸不幸は予測しがたいということ。何がきっかけで幸せになるか、不幸になるかはわからない。おもわぬところで幸不幸が決まる。一つ一つの事象に安易に喜んだり悲しんだりするのは早合点だということ。
- 馬耳東風・・・人の意見や批判などを心にとめず、何を言っても聞き流すさま。
- 馬の耳に念仏・・・馬にありがたい念仏を聞かせても無駄である。 いくら意見をしても全く効き目のないことのたとえ。馬耳東風と似ている。馬はマイペースなのかな。
- 竹馬(ちくば)の友・・・竹馬に乗って一緒に遊んだ幼い頃からの友人。幼ななじみ。
- 南船北馬・・・南では船を北に行けば馬に乗る。全国各地を旅すること。また、せわしなく旅をしていること。
- 将を射んとせば先ず馬を射よ・・・大将を倒そうと思ったら、まずは乗っている馬から倒すと良い。成功の早道はまず周りから片付ける方が早い。
この他、馬九行駆などがあります。馬についてはコチラが詳しく書かれています。「馬九行くとは」
午年に使えるキャッチコピー
- 万事うまくいく!
- どれもこれもうまい!
- これで百万馬力!
などなど。