未年(ひつじ年)の意味や由来、羊にまつわる縁起、未年の置物・縁起物の選び方や飾り方を詳しく紹介します。
未年は十二支の8番目にあたる干支で、「未」と書いて「ひつじ」と読みます。
羊は、穏やかで優しい印象を持つ動物です。また、群れで行動することから「調和」「協力」「人とのつながり」などを連想する動物としても親しまれています。
そのため、未年の羊の置物や干支飾りは、お正月の縁起物としてだけでなく、家族の健康や穏やかな暮らしを願うインテリアとしても取り入れやすいモチーフです。
この記事では、未年について次のような疑問をまとめて解説します。
- 未年は何と読むの?
- なぜ「未」が「ひつじ」なの?
- 羊にはどんな意味や縁起があるの?
- 未年の置物はどんなものを選べばいい?
- 羊の置物はどこに飾ればいい?
- 未年の置物はいつから飾る?
- 2027年は未年なの?
- 未年生まれにはどんな性格のイメージがある?
- 羊とヤギはどう違う?
- 羊の夢にはどんな意味がある?
未年や羊に込められた意味を知って、お気に入りの干支飾りや縁起物を選んでみてください。
未年(ひつじ年)とは?
未年(ひつじどし)は、十二支の「未」にあたる年です。
十二支を順番に並べると、
子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)
となり、未は8番目に位置します。
十二支は12年で一巡するため、未年は12年に一度巡ってきます。

▲未年の羊の置物。羊は十二支の「未」にあたる動物です。
「未」という漢字は一般的には「み」と読むことがありますが、十二支では「未」を「ひつじ」と読みます。
なお、「巳(み)」と「未(ひつじ)」は別の漢字です。十二支では、巳が蛇、未が羊に対応しています。
2027年は未年(ひつじ年)
2027年は未年です。
未年は12年ごとに巡ってくるため、直近では2015年、その次が2027年、さらに2039年が未年になります。
| 西暦 | 干支 | 読み方 |
|---|---|---|
| 2003年 | 癸未 | みずのとひつじ |
| 2015年 | 乙未 | きのとひつじ |
| 2027年 | 丁未 | ひのとひつじ |
| 2039年 | 己未 | つちのとひつじ |
| 2051年 | 辛未 | かのとひつじ |
さらに、十二支だけではなく十干まで組み合わせると「干支」として60種類の組み合わせになります。
2027年は「丁未(ひのとひつじ)」にあたります。
同じ十干十二支の組み合わせは60年ごとに巡ってくるため、干支の種類まで詳しく見ていくと、単純な12年周期とは違った楽しみ方もできます。
「未」はなぜ「ひつじ」なの?
「未」と「羊」は、漢字としては別の文字です。
では、なぜ十二支では「未」が羊を表すのでしょうか。
十二支は、もともと動物だけを表すために作られたものではありません。
古くから、年や月、時刻、方角などを表すためにも十二支が使われてきました。その後、十二支を覚えやすくするために、それぞれに動物が結び付けられ、現在のような「子=ねずみ」「丑=牛」「寅=虎」などの対応が広く知られるようになりました。
未に対応する動物が「羊」です。
ただし、「なぜ未に羊が割り当てられたのか」という具体的な成立過程については、さまざまな説があり、すべてが明確に分かっているわけではありません。
そのため、「未という漢字そのものが羊を意味する」と考えるよりも、十二支の『未』に対応する動物として羊が定着していると理解すると分かりやすいでしょう。
「未」と「巳」は別の干支
未年について調べていると、「未」と「巳」を混同してしまうことがあります。
| 漢字 | 十二支 | 動物 | 読み |
|---|---|---|---|
| 巳 | 第6番目 | 蛇 | み |
| 未 | 第8番目 | 羊 | ひつじ |
「みどし」と呼ばれることがあるのは「巳年」と混同しているケースが考えられます。
羊の干支は「未年(ひつじどし)」と覚えておくと分かりやすいでしょう。
羊にはどんな意味や縁起がある?
羊は、古くから人間の生活と深く関わってきた動物です。
食料や乳、毛など、生活に役立つものを与えてくれる動物として飼育されてきた歴史があります。
また、文化や言葉の中では、羊に「よいもの」「豊かさ」「吉祥」などのイメージが結び付けられることがあります。
未年の縁起物を選ぶ場合には、こうした羊のイメージから、次のような願いを込めて楽しむことができます。
- 調和:周囲の人と穏やかに過ごしたい
- 協力:人とのつながりを大切にしたい
- 家庭:家族が仲良く穏やかに暮らしたい
- 豊かさ:恵みの多い一年にしたい
- 温かさ:安心できる家庭や空間を作りたい
- 癒し:心穏やかに過ごしたい
これらは、干支や縁起物にまつわる文化・言い伝えとして楽しむものです。
「羊の置物を飾れば必ず運気が上がる」という意味ではありませんが、新しい一年への願いや目標を込めるモチーフとして羊を選ぶことはできます。
未年の置物・羊の縁起物を選ぼう
未年の置物には、さまざまなデザインがあります。
同じ羊でも、表情や素材、ポーズによって雰囲気が大きく変わります。
お正月飾りとして選ぶなら、和風の陶器製や木製の置物がよく合います。洋室に飾る場合は、シンプルな羊やかわいらしい羊のインテリアも取り入れやすいでしょう。

笑顔の羊
笑顔の羊は、明るく親しみやすい印象があります。
玄関やリビングなど、家族がよく目にする場所に飾るのに向いています。
「家族みんなが笑顔で過ごせますように」「明るい一年になりますように」といった願いを込めるのもよいでしょう。
凛とした表情の羊
かわいらしさよりも落ち着いた雰囲気を求めるなら、凛とした表情の羊がおすすめです。
和室や書斎、仕事部屋などにも合わせやすく、子どもっぽくなりすぎない干支飾りを選びたい人に向いています。
親子の羊
親子の羊は、「家族」「親子のつながり」をイメージしやすいデザインです。
家族への贈り物や、新しい家族を迎えたときの記念品などにも取り入れやすいでしょう。
群れの羊
複数の羊が並んだ置物は、羊が群れで生活する特徴を表現したデザインです。
「人とのつながりを大切にしたい」「周囲と協力していきたい」という願いを込めるモチーフとして楽しめます。
白い羊
白い羊は、清潔感や明るさ、柔らかさを感じさせます。
和室にも洋室にも合わせやすく、インテリアとして一年を通して飾りたい場合にも使いやすいでしょう。
金色の羊
金色の羊は、お正月らしい華やかさを演出したい場合に向いています。
金屏風や松竹梅などと組み合わせると、縁起物らしい雰囲気を作ることができます。
金運を願う縁起物として金色の羊を選ぶ人もいますが、これはあくまで縁起物としての考え方です。
未年の置物はどこに飾る?
干支の置物を飾る場所に、絶対的な決まりがあるわけではありません。
大切なのは、置物をきれいに保ちやすく、日常的に目にすることができる場所を選ぶことです。
玄関
玄関は、家に入ったときに目に入りやすい場所です。
小さめの羊の置物なら、靴箱や玄関収納の上にも置きやすいでしょう。
お正月に新しい干支を迎えるという意味でも、玄関は干支飾りと相性のよい場所です。
リビング
家族が集まるリビングには、親子の羊や複数の羊を使った置物がよく合います。
大きすぎる置物ではなく、家具や他のインテリアとのバランスを考えて選びましょう。
和室・床の間
陶器や木製などの和風の羊の置物なら、和室や床の間にもよく合います。
金屏風、松竹梅、扇などの正月らしいアイテムと組み合わせると、季節感のある飾りになります。
書斎・仕事部屋
仕事部屋や書斎に置く場合は、コンパクトなサイズがおすすめです。
「今年も落ち着いて仕事に取り組みたい」といった目標を思い出すきっかけとして、デスク周辺に飾るのもよいでしょう。
未年の置物はいつから飾る?
未年の置物は、お正月を迎える準備として年末に飾ることができます。
大掃除を終えた後、正月飾りなどと一緒に飾ると分かりやすいでしょう。
ただし、干支の置物は門松やしめ飾りなどとは性格が異なるため、「必ずこの日に飾らなければならない」という決まりがあるわけではありません。
お正月の時期だけ飾るのではなく、干支のインテリアとして一年を通して飾る人もいます。
一年中飾る場合は、季節や部屋の雰囲気になじみやすいシンプルなデザインを選ぶとよいでしょう。
未年の置物・縁起物にはどんな種類がある?
羊をモチーフにした未年の縁起物には、さまざまな種類があります。
- 陶器製の羊の置物
- 木製の羊の置物
- 白い羊の置物
- 金色の羊の置物
- 親子羊の置物
- 複数の羊を並べた置物
- 羊の絵馬
- 羊を描いた正月飾り
- 羊のストラップ・キーホルダー
- 羊をモチーフにしたアクセサリー
- 羊のクッションやピロー
- 羊をデザインしたインテリア雑貨
大きな干支飾りを置くスペースがない場合は、小さな置物や雑貨を選ぶ方法もあります。
玄関なら小型の置物、リビングなら存在感のある置物、寝室なら羊をモチーフにした柔らかなインテリアなど、場所に合わせて選ぶとよいでしょう。
未年の置物を探す
未年の羊の置物や干支グッズは、置物だけでなく、さまざまな羊モチーフの商品があります。
お正月飾りとして購入する場合は、サイズや素材、飾る場所を確認してから選ぶと安心です。
※販売価格や在庫、取り扱い商品は変更される場合があります。購入前に販売ページをご確認ください。
未年のおすすめグッズ・羊の縁起物
羊をモチーフにしたグッズは、干支の置物だけではありません。
ストラップ、ブレスレット、ペンダント、ネックレス、バッグ、お箸など、日常生活で使える羊モチーフのアイテムもあります。
「大きな置物を飾る場所がない」という場合には、普段から使える羊の小物を選ぶのも一つの方法です。
また、羊のクッションやピローなど、羊の柔らかいイメージを生かしたインテリアもあります。
羊のモコモコした毛並みから「温かさ」「安心感」「癒し」を連想する人も多いため、寝室やリビングのインテリアとして取り入れやすいでしょう。

▲羊をモチーフにした縁起物。デザインや素材によって雰囲気が変わります。
金色の羊など、華やかなデザインはお正月の干支飾りとしてもよく映えます。
未年の年賀状・羊のイラスト
未年の年賀状では、羊をモチーフにしたイラストがよく使われます。
羊は優しく柔らかな印象があるため、家族向けの年賀状だけでなく、仕事関係や友人向けの年賀状にも取り入れやすい動物です。
未年の年賀状に使いやすい羊のデザインには、次のようなものがあります。
- モコモコしたかわいい羊
- 親子の羊
- 金色の羊
- 和風テイストの羊
- 羊と松竹梅
- 羊と富士山
- 羊とお正月飾り
- 羊を使ったシンプルなイラスト

▲福袋を持った羊のイラスト。未年の年賀状や正月らしいデザインに使いやすいモチーフです。
無料イラスト素材を利用する場合は、必ず各サイトの利用規約を確認してから使用しましょう。
以前のページでも紹介していたように、羊のイラスト素材を探す場合は「羊」「未年」「年賀状」などのキーワードで検索すると、さまざまな素材を見つけることができます。

▲未年の年賀状に使える羊のイラスト例です。

▲羊を描いた絵馬のイラスト。未年の縁起物のイメージにもよく合います。
未年生まれの性格・特徴は?
十二支には、それぞれの動物から連想された性格のイメージがあります。
未年生まれについては、昔から「穏やか」「優しい」「協調性がある」といった特徴が語られることがあります。
ただし、これは十二支にまつわる伝統的なイメージであり、科学的な性格診断ではありません。
穏やかで優しいと言われる
羊は、牛や馬などと比べても比較的穏やかな動物というイメージがあります。
そのため、未年生まれの人についても「温厚」「優しい」「争いを好まない」といった性格が語られることがあります。
協調性があると言われる
羊は群れで生活する動物です。
そこから、未年生まれについて「周囲との調和を大切にする」「人と協力することを好む」といったイメージが生まれています。
感受性が豊かと言われることも
羊の柔らかな姿や穏やかな印象から、未年生まれには「繊細」「感受性が豊か」といったイメージが紹介されることもあります。
もちろん、人の性格は生まれ年だけで決まるものではありません。干支の性格は、あくまで文化的な楽しみ方の一つとして捉えるとよいでしょう。
羊とヤギの違いは?
羊とヤギは、どちらもウシ科に属する動物で、見た目が似ている部分があります。
しかし、羊とヤギは別の動物です。
| 特徴 | 羊 | ヤギ |
|---|---|---|
| 毛 | モコモコした毛のイメージが強い | 短い毛の種類が多い |
| 角 | 品種によって角の有無や形が異なる | 角を持つ種類が多い |
| あごひげ | 一般的には目立たない | あごひげを持つものがいる |
| 印象 | 穏やか・柔らかい | 活発・力強い |

▲羊(左)とヤギ(右)の違いをイラストで比較できます。
なお、昔の日本では羊が現在ほど身近な動物ではなかったため、羊と山羊が現在とは違った形で表現されることもありました。
干支の「未」に対応する動物は羊ですので、未年の置物を選ぶ場合は、羊をモチーフにしたものを選ぶとよいでしょう。
未年に関する基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 干支 | 未 |
| 読み方 | ひつじ |
| 十二支の順番 | 8番目 |
| 対応する動物 | 羊 |
| 前の干支 | 午(うま) |
| 次の干支 | 申(さる) |
| 周期 | 12年に一度 |
| 2027年 | 未年・丁未 |
| 前回の未年 | 2015年 |
| 次回の未年 | 2039年 |
十二支は、年だけでなく、古くから時刻や方角などを表すためにも使われてきました。
そのため、未についても「未の刻」「未の方角」「未の月」など、さまざまな使われ方があります。
ただし、現代の生活で未年を調べる場合は、まず「十二支の8番目で、羊に対応する干支」と理解しておけば十分です。
未年には5種類の「未」がある?
「未年」と一言でいっても、十干と組み合わせると5種類の組み合わせがあります。
十二支の「未」に、十干の「乙・丁・己・辛・癸」が組み合わさることで、次の5種類になります。
- 乙未(きのとひつじ)
- 丁未(ひのとひつじ)
- 己未(つちのとひつじ)
- 辛未(かのとひつじ)
- 癸未(みずのとひつじ)
これらを含めた十干十二支は60通りで一巡します。
たとえば2027年は「丁未」です。
同じ「丁未」が次に巡ってくるのは60年後になります。
干支を単純に12種類の動物として見るだけでなく、十干まで含めて見ると、より詳しく暦や干支の文化を知ることができます。
未年のことわざ・故事・羊にまつわる言葉
羊は、古くからさまざまな言葉や故事にも登場しています。
羊質虎皮(ようしつこひ)
羊の中身に虎の皮をかぶせたことから、外見は立派でも中身が伴っていないことをたとえる言葉です。
羊頭狗肉(ようとうくにく)
羊の頭を看板に掲げながら、実際には犬の肉を売るという意味から、宣伝しているものと実際の内容が違うことを表す言葉として使われます。
羊の皮をかぶった狼
外見は穏やかに見えるものの、本当は危険な性質を持っている人を表す言葉です。
群羊を駆りて猛虎を攻む
弱い羊でも群れになれば大きな力になるという意味で、力の弱い者でも協力することで大きな力を発揮できるというたとえとして使われます。
このように、羊に関する言葉には「穏やかさ」だけではなく、「群れ」「外見と中身」「協力」といったさまざまなテーマがあります。
未年のキャッチコピーとして使える言葉
未年や羊をテーマにした年賀状、店内POP、SNS投稿などでは、羊の特徴を生かした言葉遊びも楽しめます。
- 金運がモコモコ♪
- 羊のように穏やかな一年を
- 笑顔が集まる一年に
- 人とのご縁を大切にする一年に
- みんなで力を合わせる一年に
- ふわふわ、穏やかな一年を
干支のキャッチコピーは、羊の「モコモコ」「群れ」「穏やか」といった特徴を使うと、親しみやすい表現にできます。
羊の夢占いが持つ基本の意味とは?
羊は干支の動物としてだけでなく、夢占いでも取り上げられることがあります。
夢占いにおける羊は、一般的な解釈では「平和」「調和」「人間関係」「安心感」「温かさ」などと結び付けられることがあります。
ただし、夢占いは文化的・占い的な解釈であり、夢によって未来を科学的に予測できるというものではありません。
また、同じ羊の夢でも、羊を見たのか、羊の群れが出てきたのか、羊を追いかけたのか、羊に追いかけられたのかなど、夢の状況によって解釈は変わります。
羊の夢について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
未年の置物・縁起物についてよくある質問
未年は何と読みますか?
十二支の「未」は「ひつじ」と読みます。
そのため、「未年」は「ひつじどし」です。
「未」と「巳」は違いますか?
はい、別の漢字で、十二支でも別の動物を表します。
「巳」は十二支の6番目で蛇、「未」は8番目で羊です。
2027年は未年ですか?
はい。2027年は未年です。
十干十二支では「丁未(ひのとひつじ)」にあたります。
次の未年はいつですか?
2027年の次は2039年です。
未年は12年周期で巡ってきます。
未年は十二支の何番目ですか?
未は十二支の8番目です。
午(うま)の次、申(さる)の前が未(ひつじ)です。
未年生まれの性格はどんな特徴がありますか?
干支にまつわる伝統的なイメージでは、「穏やか」「優しい」「協調性がある」「人とのつながりを大切にする」などといわれることがあります。
ただし、これは干支にまつわる文化的なイメージであり、生まれ年だけで性格が決まるという意味ではありません。
未年の置物はどこに飾ればいいですか?
玄関、リビング、和室、床の間、書斎など、きれいに保ちやすく、目に入りやすい場所がおすすめです。
特定の場所に飾らなければならないという決まりがあるわけではありませんので、インテリアとのバランスを考えて選びましょう。
未年の置物は一年中飾ってもいいですか?
はい。干支の置物を一年中インテリアとして楽しむこともできます。
お正月だけ飾る場合は正月らしいデザイン、一年中飾る場合は部屋になじみやすいデザインを選ぶとよいでしょう。
羊とヤギは同じ動物ですか?
いいえ。羊とヤギは別の動物です。
どちらもウシ科の動物ですが、毛や角、体つきなどに違いがあります。
未年の羊の置物にはどんな意味がありますか?
羊は、群れで行動することから「調和」「協力」「人とのつながり」などを連想することができます。また、羊の穏やかな姿から「家庭の平和」「温かさ」「安心感」などの願いを込めて飾ることもできます。
これらは縁起物としての文化的な意味やイメージであり、置物を飾ることで特定の運勢が保証されるというものではありません。
まとめ|未年の羊の置物で新しい一年を迎えよう
未年(ひつじ年)は、十二支の8番目にあたる干支です。
「丁未」と書いて「ひのとひつじ」と読み、2027年は未年にあたります。
羊は古くから人間の生活と関わってきた動物で、文化や縁起の中では「豊かさ」「よいもの」「吉祥」などと結び付けられることがあります。
また、羊が群れで生活することから、「調和」「協力」「人とのつながり」といったイメージを持たせることもできます。
そのため、未年の置物を選ぶときには、次のような願いを込めてみるのもよいでしょう。
- 家族みんなが穏やかに過ごせますように
- 大切な人とのつながりを大事にできますように
- 周囲の人と協力できますように
- 心豊かな一年になりますように
- 安心できる家庭を築けますように
- 明るく笑顔の多い一年になりますように
干支の置物は、運勢を保証するものではありません。
それでも、新しい一年の願いや目標を思い出すきっかけとして、干支の置物を飾ることには楽しさがあります。
笑顔の羊、親子の羊、群れの羊、金色の羊、和風の羊など、デザインによって印象も変わります。
飾る場所や部屋の雰囲気、込めたい願いに合わせて、お気に入りの未年の置物を選んでみてください。
羊のように穏やかに、人とのつながりを大切にしながら、心豊かな一年を過ごせますように。
当サイトでは、未年だけでなく、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・申・酉・戌・亥など、12干支それぞれの意味や由来、置物・縁起物についても紹介しています。