今年の干支・来年の干支・・・
目次
おすすめの酉年の置物・縁起物
酉年は羽ばたく年!飛躍の年!鳥のように「飛ぶ」というのがキーワードですね。大空を自由に羽ばたく鳥は「希望」や「夢」に向かっている姿にたとえられたりします。そういう意味では酉年はチャレンジの年かもしれませんね。
若い人に限らず、チャレンジは一生続きます!「あきらめない!できないことをできるようになる」単純なことですが、チャレンジが成功すれば大きな達成感を得られます!
いつもチャレンジ精神を忘れないように玄関やリビングに酉の置物を飾てみてください☆
▲酉年を象徴する鶏の置物・土鈴 価格も安めのものが多い♪
酉年の置物と酉の縁起物
新年を迎えるために!めでたいお正月飾り!酉の置物や縁起物!「酉」は「酒」と親和性のある漢字だといわれています。酉は「ひよみのとり」という「部首」であり「つくり」です。酒壺、酒だるを意味するといわれています。酒は宴、楽しい、にぎやかを連想させる言葉です。酉年は、さわがしくにぎやかな年といわれているのは、このためかもしれませんね。
読み方の「ひよみのとり」は「日読み」の「(十二支の)鳥」という意味です。「日読み」は見たまんまで「暦」に関係する言葉です。つまり暦で使う、または十二支で使う鳥はコレ(酉)ですよということを表しています。
メモ「酉」以外に「鳥」を表す部首は、鳥(とりへん)と隹(ふるとり)があります。「隹」は「雀(すずめ)」や「雛(ひな)」、「隼(はやぶさ)」などで使われます。
☆人気の酉年の置物は年末年始で多数が品切れしてしまうのでお気に入りがあったら早めに購入しましょう!
▲置物だけでなく酉グッズもご覧いただけます!こんな酉年グッズあるよ!
おすすめ酉年グッズ!
楽しい酉グッズは良い意味が込められている
干支 酉年グッズを紹介しています☆ 酉年のグッズはニワトリをモチーフにしたものが多いようです。「鳥」と聞いて縁起の良い鳥・・・思い浮かぶのは、ニワトリ、ヒヨコ、鶴、フクロウ、孔雀などかなw
鳥は飛ぶことができる生き物です。「大きく羽ばたく」「飛翔」「高く飛ぶ」など人間が不可能なことができるので夢を実現するたとえとしてよく使われます。「飛ぶ」が関係した語句は良い意味で使われることが多いのも特徴ですね。
そんな鳥にあやかれるように♪ 酉グッズを眺めてください♪
★酉年のストラップ、ブレス、ペンダント、ネックレス、バッグ、お箸、不動明王像など酉にまつわる縁起物がたくさん!酉以外の干支グッズも豊富にあります!
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※時期によっては縁起物以外の置物が大部分を占めるときがあります。
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酉年とは
酉年とは十二支のひとつ。通常十二支の中で第10番目に数えられる。前年は申、次の年は戌です。方角は西を表し、古くは夕方の6時前後の時刻を表していました。
酉年は十二支のひとつ酉が巡ってきた年。12年ごとに訪れる。干支としてはニワトリ・鶏をさすとされる。
- 酉は十二支の中で第10番目に数えられる干支です。前年は申、次の年は戌です。
- 連続読みでは十二支(ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)の中で第10番目に読まれます。
- 毎年11月の酉の日は、「一の酉」・「二の酉」と呼ばれて酉の市という行事が執り行われる。
- 酉年の早調べは、西暦年から1を引いて12で割り切れる年が「酉の年」となります。
- 「酉の月」は旧暦にあてはめると8月(概ね新暦9月)ころになる。
- 酉の刻は午後6時を中心とする約2時間(酉の上刻 =17時台、酉の下刻 =18時台)つまり、午後5時から午後7時までをあらわします。
- 酉の刻は夕刻(ゆうこく)ともいう。日暮れの18時(夕方6時)を正酉(しょうゆう)というのもここが由来です。
- 酉の方位は西の方角です。
- 古代中国より受け継がれた自然哲学思想である陰陽五行で干支の酉は「金気」にあたる。
- 毎年11月の酉の日は、「一の酉」・「二の酉」と呼ばれて酉の市という行事が行われ、商売繁盛祈願の「縁起熊手」などが売られている。
- 酉の市は、鷲神社、酉の寺、大鳥神社などが有名です。
メモ酉を含む干支の種類は癸酉(みずのととり、きゆう)、乙酉(きのととり、いつゆう)、丁酉(ひのととり、ていゆう)、己酉(つちのととり、きゆう)、辛酉(かのととり、しんゆう)の5種類があります。各干支は60年周期です。たとえば「丁酉の年」は2017年で次は60年後の2077年になります。
酉年はいつ
西暦 2005年、2017年、2029年、2041年が酉年です。
酉年のことわざ・格言・故事など
☆酉というよりも鳥や鶏、鶴を使ったことわざが多くなっています☆
- 能ある鷹は爪を隠す・・・才能があるものは、ここぞという時に能力を発揮する。平常時に見せびらかしたりはしないということ。
- 一石二鳥・・・一つの事案(行い)で、二つ以上の利益を得るという意味。鳥を狩るときに石を投げたら2羽に当たったというのが由来。稀に一石三鳥になることもある。
- 飛ぶ鳥跡を濁さず・・・立ち去る者は、見苦しくないようきれいに始末をしていくべきという戒め。有終の美。
- 鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)・・・にわとりの群れのなかに一羽だけツルがいる状態。つまり大勢の凡人の中に一人だけ優秀な人材がいるという意味。
- 烏の行水・・・お風呂の時間が短いたとえ
- 鶴は千年、亀は万年・・・長寿を祝う縁起の良いことば。祈願としても使う。
- 閑古鳥が鳴く・・・お客さんが全くいない状態。商売あがったりの状態。閑古鳥はカッコウの別名。由来は不明。
- 飛ぶ鳥を落とす勢い・・・勢いがある様子。絶好調がしばらく続いている状態。無敵に近い状態。今の状態は飛んでいる鳥までも落とす勢いがあるということ。
- 鶴の一声・・・まとまらない話が権力者やトップの発案・意見ですぐにまとまってしまうこと。
- 花鳥風月・・・美しい自然の風景や、それを楽しむこころ
- 鳩が豆鉄砲を食らったような・・・驚いたり、訳が分からないときにきょとんとしている様子。
- 千鳥足・・・酔ってうまく歩けない様子
- 烏合の衆・・・どうでもいい集団
- 雀の涙・・・ごくわずか
- 舌切り雀・・・ものがたり。日本のおとぎ話。
- 一富士二鷹三茄子・・・初夢に見ると縁起が良いとされる
酉年生まれの性格は
酉年生まれの特長は頭が良い、先見の明がある。遠くを見渡せる鷹や暗闇でも森の中を見ることができるフクロウのようです。少し落ち着きがない面もあるようです。このあたりはニワトリのコミカルな動きから想像できます。理想やプライドが高い傾向にあります。空を飛ぶ鳥はどの生き物よりも高い場所から物事を見ることができるからかもしれませんね。
酉年に使えるキャッチコピー
- 飛躍の年!
- 羽ばたく〇〇
- 飛び立て!
などなど。