今年の干支は卯?・来年の干支が卯?・・・
目次
おすすめの卯年の置物・縁起物
卯年はウサギ♪漢字で書くと(兎)と(兔)があります。(卯)は十二支用の当て字です。
ウサギは躍動感のある動物です。愛嬌のある顔や姿は置物だけでなく動物園やペットショップでも人気です。前にピョンピョン跳ねて進むことから卯年は進歩のある年とされています。良い方向に進むといいですね♪
ウサギは家族で行動する動物として知られていて家族愛を象徴する干支(えと)といわれています。可愛らしさだけでなくその温厚な性格や穏やかな様子は家内安全、夫婦円満を祈願するのに最適です。
実際に、卯年生まれの人は温厚な人が多く、人間関係を円滑に進めていく穏やかな性格の持ち主が多いと言われています。そしてやさしい♪
兎に角、ウサギの置物はとても可愛い♪
卯年の置物と卯の縁起物
幸せ満々に新年を迎えるために!めでたい卯年のお正月飾り!うさぎの置物!家庭円満や安産祈願でも有名なうさぎ。ピョンピョン跳ねる様子から、躍進・飛躍を表す干支の縁起物として親しまれています。可愛いインテリアとして和室やリビング、玄関にも最適です。
人気の置物は年末にすぐになくなっちゃいますのでお気に入りがあったら早めにゲットしましょう!
▲置物だけでなくウサギグッズもご覧いただけます!今年の干支が優先されます!
おすすめ卯年グッズ!
★卯年のストラップ、ブレス、ペンダント、ネックレス、バッグ、お箸、文殊菩薩像など卯にまつわる縁起物がたくさん!卯以外の干支グッズも豊富にあります!
▼楽天さんの最新の置物ランキング!見る時期によって内容が変化します。
縁起物・置物選びの参考にしてください。楽天さんの会員の方はポイントもついてお得に買える。クリスマス前はクリスマスグッズが出てくることも!
卯年にお財布の買い替えをお考えならこちらも参考にしてください
卯年の年賀状・イラストを探す
年賀状などで使える無料のイラストを紹介!卯年にはやっぱりキュートなウサギが必要!オリジナリティあふれる年賀状を作ってください♪
▲破魔弓を持った兎さん♪かわいいイラストが豊富な「いらすとや」さん。「年賀状」「うさぎ」「卯」で検索すると使いやすい素材がたくさん出てくると思います。
▲フリー素材がめちゃくちゃ多い!「イラストAC」さん。商用可能です。ウサギは月見の季節にも使えそうです。
▲こちらも「イラストAC」さんです。絵馬に卯のイラストです。おすすめです!
卯年とは
★「卯」の漢字の意味は「茂」(ぼう:しげるの意味)または「冒」(ぼう:おおうの意味)で、草木が地面を蔽うようになった状態を表しているとされています。「卯」がなぜウサギなのかは定かではなく単なる意味のない当て字だといわれています。
- 卯(う、ぼう)は十二支のひとつ。前年は寅年、次の年は辰年です。
- 連続読みでは十二支(ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)の中で第4番目に読まれます。
- 西暦から7を引いて12で割り切れる年が卯年です。例えば卯年である2023年の場合、2023-7=2016。2016÷12=168余り0となります。
- 「卯の月」は旧暦にあてはめると2月(概ね新暦3月)ころになる。4月の和名で「卯月(旧暦4月)」は卯の花が由来とされていて十二支の卯とは別物です。
- 卯の刻は午前6時を中心とする約2時間(卯の上刻 =5時台、卯の下刻 =6時台)つまり、午前5時から午前7時までをあらわします。
- 卯の方角は東の方角とされる。子午線という言葉がありますがこれは地球を南北に通る線です。子が北、午が南を表すことからこの名があります。同じように地球を東西に通る線を卯酉線(ぼうゆうせん)と呼びます。卯が東、酉が西を表すことが由来です。
- 古代中国より受け継がれた自然哲学思想である陰陽五行で干支の卯は「木気」にあたる。
- 卯年のご本尊は「文殊菩薩」。文殊菩薩は知恵授けの菩薩様といわれるほど頭がよく、釈迦の弟子の中でも一番頭が良いとされています。
- 卯年にお詣りするなら安産祈願、子授け、縁結びの「岡崎神社」(京都府京都市)が有名です。招き猫ならぬ招き兎の像があります。
(卯年Wikipedia)など
卯年はいつ
西暦 2011年、2023年、2035年、2047年・・・が卯年です。
卯年の種類は
丁卯(ひのとう、ていぼう)、己卯(つちのとう、きぼう)、辛卯(かのとう、しんぼう)、癸卯(みずのとう、きぼう)、乙卯(きのとう、いつぼう)の5種類です60年で1周します。
卯年のことわざ・格言・故事など
- 株を守りて兎を待つ(かぶをまもりてうさぎをまつ)・・・偶然、木の切り株にぶつかって死んだウサギを労せずして手に入れた農夫が、それ以来、ひたすら切り株の前でウサギを待ち続けて国中の笑いものになったという話から、古い習慣にとらわれて臨機応変にふるまえないこと、また、一向に進歩のないことのたとえ。
- 二兎を追う者は一兎をも得ず(にとをおうものはいっとをもえず)・・・欲張って二つのことを同時にしようとしても、両方とも成功しないことのたとえ。(「虻蜂取らず」に似ている)
- 狡兔三窟(こうとさんくつ) ・・・うさぎは隠れる穴を三つ持っていて、生命が危なくなるとそのどれかに逃げ込んで身の安全をはかっていることから、危機に備えて身を守る用意をいつもしておくことのたとえ。
- 見兔放犬(けんとほうけん) ・・・狩りの時、兔を見つけてから犬を放って追わせても間に合う。転じて、失敗してから改めても決して遅すぎない、または物事を早くにあきらめてはいけないということ。
- 兎の登り坂(うさぎののぼりざか)・・・得意分野で実力を発揮することのたとえ。また、条件に恵まれて物事が調子よく進むことのたとえ。
- 兎と亀(ウサギとカメ)・・・足の速いウサギと足の遅いカメが競走をし、最終的には地道に頑張ったカメが油断したウサギに勝利する話。
- 兎に角(とにかく)・・・「とにかく」の当て字。いずれにせよ。
卯年に使えるキャッチコピー
- 株価が跳ねる!
- 金運が跳びはねる
- 真っ白なウサギのような〇〇
などなど。
※卯年はピョンピョン跳ねるうさぎのイメージから株価が上昇する年と言われていて、実際に1999年の株価は1年で37%も高騰したという実績があります。